海王星は、感性、夢見る夢子、スピリチュアル、依存症、妄想、大人になれない人などの意味があります。対人関係が苦手になることが多いです。人間関係において、地に足の付かないふわふわした感じになるかもしれません。人間関係が長続きしないかも。この人の好みの異性は、アーティストかもしれません。感受性の高い人。感性でものごとを判断する人。想像力豊かな人。好みの異性のなので、マイナスイメージの言葉はあまり適さないのですが・・・夢を多く見るけれども、地に足のついていない、ずっと大人になれないピーターパンのような人。メンタルが弱く、なよなよして、人やものに依存してしてしまうような人。妄想癖のある人かもしれません。少し、古い言葉で言うなら、あなたは“だめんず・うぉ~か~”かもしれません。
DSCは7ハウスの一番強く作用がところでもあるので、7ハウス海王星の項目も参考にご覧ください。
未来予測(ダブルチャート:DSCにトランジットの海王星が重なる時)
海王星には幻想、妄想という意味があります。DSCはパートナーや対人関係という意味があり、人間関係に困惑する時期だと思ってください。海王星にはナーバスになるという意味もあり、人間関係に疲れているかもしれません。あなた自身が他人に対して神経質になっており、悪い想像を勝手に膨らましている可能性もあります。この時期は、適切なパートナーに出会う可能性は低いです。この時期より少し前に出会っている場合は、この時期に振り回されているかもしれません。惑わされています。それでもあなたはそのパートナーを信じるべきだと思い込んでしまうことでしょう。もしくは、自分こそ、そのパートナーを救える人間だと陶酔し奮闘するかもしれませんが、時間と労力を浪費するだけで残念な結果に終わる可能性があります。この時期は頼れる人間に出会えているような勘違いもしているかもしれません。人間関係において幻想し、自分の理想を相手に投影しているかもしれません。やがて幸せになれると妄想しているかもしれませんが、現実を思い知らされることがあるでしょう。だまされやすいとも言えるでしょう。恋愛だけでなく、ビジネスパートナーにも同じようなことが言えます。ただし、周囲のすべての人間が信じれないわけではないので、過度に人間不信にならないようにしてください。海王星は順行逆行しながら、5年ぐらい間影響を与えます。