天王星
天王星
海王星
海王星
夢想家、妄想家、理想家

海王星は直観、夢の星です。これにひらめきの天王星がアスペクトを吉角すると、かなりの直観も持ち主となることでしょう。飛躍したアイデアと霊感。理想主義だが、飛躍しすぎて、なかなか日常的な意識とは接点を持てないところがあります。夢見る夢子さんであることには違いありません。社会的なステイタスに対しては、皮肉っぽくなります。

天王星と海王星のネイタルチャート0度、もしくは吉角を形成すると、高度なインスピレーションと直観力を持ちます。夢見る夢子さんになります。夢見る力がいいぐらいに働くので、理想家になるとも言えるでしょう。情緒に感じやすく、一方で、抽象的な事柄をひらめきに似た直観で理解します。内面的啓発に促された清らかで澄んだ感覚と、覚醒した意識を持ち、スピリチュアル・神秘主義への関心、その才能もあります。ややエキセントリックな面もあると言えますが、侮れない天才的な何物かを持っている可能性もあります。優れたアイデアとセンスは、他者の追随を許しません。科学・思想・文芸・美術の分野で天才としての業績を残すかもしれません。

未来のビジョンを感覚的につかめる人とも言われます。現実を一足飛びに超える発想力があり、芸術・音楽・映像・IT・スピリチュアル分野などで才能を発揮しやすいとされています。目に見えない流れを感じ取り、形にしようとする力があります。常識に縛られにくく、直感的に「これから必要になるもの」を察知する感覚があります。感性と独自性がとても自然に噛み合います。無理に努力しなくても、時代に合ったアイデアや癒しの空気を周囲に届けられるでしょう。

ネイタルチャートで0度で重なっているのが、いわゆる“ゆとり世代”ですね。代表的な有名人としては、きゃりーぱみゅぱみゅですね。彼らはこの先、大いに時代のセンスを飛躍させてくれることでしょう。ただ同学年はほとんどの人が同じアスペクトを持っているので、この星並びだけで、自分だけが飛びぬけてセンスがいいとはならないでしょう。菅田将暉さんも1993年2月21日生まれで、海王星と天王星が重なってしますね。
ただ夢の形の中には、理想というものもあり、“日本中の待機児童問題を解決すると決めた”といった理想主義者という感じで出てくることもよくあります。

ただし、このアスペクトは「地に足をつける意識が重要」とも補足されます。感受性が高いぶん、現実感覚を失うと流されやすくなるため、生活リズムや現実的な基盤を整えることが大切です。

天王星と海王星のネイタルチャート凶角ならば、混乱を招くような奇妙な空想癖を持ちます。夢を持ち過ぎて、ほぼ妄想的になっているかもしれません。夢の形の中には、理想というものもあり、ものすごく高い理想、目標を持つことあります。理想に対して、強くなり過ぎて、現実離れした信条を持っているかもしれません。情緒不安定で落ち着きがなく、迷いと不安によって、前に進むことを拒むとも言われていますが、鑑定でお会いしたことが無いので、よく分かりません。

直感は鋭いのに、情報過多や感受性の高さから迷いが増えやすいようです。周囲や社会の変化に過敏に反応し、流されてしまった後で「自分は何を望んでいたのか」を見失うこともありそうです。
音楽・映像・芸術・ヒーリング・IT×スピリチュアルなど、境界を越える分野で才能が花開く例が多いようです。迷いやすさと引き換えに、時代の先を感じ取る鋭い感性を与えるアスペクトです。

意識と無意識が無秩序にまざりあった状態に独特の喜びを感じ、平凡なことを続けると飽きてしまう。凶角とは、もともと“出過ぎている”という意味ですので、コントロールができれば、吉角と同じく、他者の追随を許さない優れたアイデアとセンスを持っており、天才として業績を残すこともあります。ただし、凶角なので強すぎて害になるという可能性は含んでいます。

有名な天才として、第1次大戦中に毒ガスを製造したフリッツ・ハーバー(凶角90度)、第2次大戦中に原爆を製造したオッペン・ハイマー(凶角180度)がいます。元サザンオールスターズの桑田佳祐さん(1956・2・26)も凶角90度ですね。今の時代で私たちがお目にかかれる凶角の人は(メジャーアスペクトでは)せいぜい90度凶角です。180度凶角を持つには、一番近くて1910年頃生まれとなります。

未来予測(ダブルチャート:トランジット)

天王星と海王星がトランジットのダブルチャート0度、もしくは吉角ならば、ひらめき、直観が冴える時です。夢を抱き、理想に燃えていることでしょう。この時期は、勘に頼る方が正しい方向へ進めることでしょう。またインスピレーションも優れ、未来を予測するビジョンも力が発揮されます。内面的な覚醒によって、意外な成果を築くことができるかもしれません。

海王星の夢見る夢子が、個性の天王星に重なってしまう。つまりネバーランドに住む永遠のお子ちゃまになってしまうイメージ。子どもの自由さ、無邪気さがいつも以上に溢れてきます。
独創性(天王星)と感性(海王星)がミックスされています。それまでの常識的な考えでは理解できないような自由で、奇抜さが出てくるかもしれません。左脳ではなく、右脳で理解する感じ。感覚的で、ひらめきが出るような柔らか頭でいきましょう。

時代の空気と自分の感性が静かに同調し、価値観がアップデートされる期間です。
「これからはこう生きたい」という直感が訪れやすく、音楽・芸術・映像・IT・ヒーリングなど、目に見えない価値や新しい分野への関心が高まります。ただし混乱は少なく、「腑に落ちる」形で変化が進みやすいのが吉角らしい特徴です。人との出会いや情報を通して、未来へのヒントを静かに受け取ることも多いでしょう。学び始める、環境を少し変える、創作や発信を始めるなど、小さな行動が直感を現実につなげてくれます。
流れに逆らわず、心が惹かれる方向に少しずつ歩み寄ることで、この運気はあなたに新しい可能性と希望をもたらしてくれるでしょう。

夢の形の中には、理想というものもあります。ですから、“地球温暖化問題を解決して見せるわ”とか、“会社を辞めて、東大を受験するわ”といった、理想主義者になってしまうこともあります。かなうかどうかは別問題であります。

天王星と海王星がトランジットのダブルチャート凶角ならば、夢見る夢子になり過ぎているかもしれません。地に足着かない、現実感のない理想、妄想、空想を抱いているかも。頭の中も、心の中も、やや混乱状態に入っている可能性もあります。情緒は不安定になり、不安にさいなまれることもあるでしょう。周囲からは、不審な行動をしているように見られるかもしれません。常識的、倫理的に見て、やってはならないこともやってしまうこともあるでしょう。この時期は、とにかく冷静になり、心落ち着けて、感情・考えがぶれないようにしましょう。ある意味、かなりインスピレーション、感性が優れてしまう可能性もありますが、周囲の人は妄言を語っていると見ているかも。

夢を持ち過ぎて、妄想気味になっています。理想や信条に対して、狂信的、革命的になっているかもしれません。もしくは不信や不安が膨らんで、大胆な行動にかりたてるかも。

変わりたい気持ちは強いのに、何をどう変えたいのかがはっきりしにくい状態になりやすいです。社会や周囲の変化に流されて選択を迫られたり、誰かの理想や価値観に影響を受けすぎて、自分の軸が分からなくなることもあるでしょう。
急に今の生活や仕事が意味のないものに感じる。強く惹かれる理想や世界観が現れる。しかし実行しようとすると不安や混乱が出る。
この時期に大切なのは、一気に答えを出そうとしないことです。焦らず足元を固めながら向き合うことで、この揺さぶりはやがて、あなた独自のビジョンへと形を変えていくでしょう。


相性鑑定(ダブルチャート:シナストリー)

天王星と海王星のシナストリー相性鑑定0度、もしくは吉角ならば、現実感のないカップルとなるでしょう。ピーターパンのようなネバーランドに住む住人のようになるかもしれません。幻想的なのはいいのですが、現実感が無いのはちょっと退廃的かも。でも、居心地は良いですよ。お子ちゃまになれる相手です。そもそも生まれつき天王星と海王星が0度の人がきゃりーぱにゅぱにゅですから、2人揃えば、きゃりーになるとイメージして下さい。

二人の間には言葉にしなくても通じる感覚や、「同じ世界を見ている」ような感触が生まれやすくなります。現実的な条件よりも、感覚や雰囲気の一致が重要になります。
二人の関係は非常にユニークで、出会い自体が印象的になりやすいでしょう。共通の理想やビジョン、スピリチュアルなテーマ、芸術的関心を通じて深く結びつくことがあります。一緒にいても違和感が少なく、自然体で理想や夢を語り合えるでしょう。
ただし、夢や理想が先行しすぎると、地に足がつかなくなる可能性があります。

天王星と海王星のシナストリー相性鑑定凶角ならば、現実感があまりに無いということになりますが、カップルではまず目にしないです。実際には90度凶角の相性となると、親子並みの年齢差になっていることでしょうから・・・この例はほとんど診たことがないですね。180度凶角だと祖父母並みの年齢差でしょうね。親子では夢見る夢子になり過ぎて、現実感のない理想や夢を求めるようになるでしょう。
“東大合格”を小学生のうちから目指すような、理想が高すぎるという形になるかも。ただ本人たちには痛みがなく、夢の中にいられるので楽しいかも。

出会った当初は直感的に惹かれ合いやすく、「特別な縁」を感じることもありますが、時間が経つにつれて戸惑いが生まれやすいようです。相手の行動や価値観が読めず、不安や疑念を抱きやすくなります。結果として、すれ違いや誤解が重なりやすい相性と言われます。