太陽
太陽
火星
火星

火星は、力、健康、勇気、情熱、エネルギー、暴走などの意味があります。これらが太陽と絡むと・・・。
太陽と火星がネイタルチャートで、0度、もしくは吉角ならば、強い意志と大胆さ、勇気と言ったものを持ち、先頭に立って、支配的、指導的立場でものごとを進めようとします。活気があり、元気な人です。体力もあり、よく働く人となります。決めたらすぐに動くタイプ。エネルギーが豊富。挑戦に前向き。競争心が健全に出る。リーダーシップや開拓力の強みがあります。問題が起きても“やれば何とかなる”感覚で切り抜けていきます。
運動能力も高く、基本的に健康維持に優れています。自己主張が強く、目標に向かって進むエネルギーには目を見張るものがあります。現場の最前線などで采配を奮うと存在感を発揮するでしょう。
やりたいことが明確になると一気に集中し、周囲も巻き込んで前に進めます。例としては、企画を立てたら即日動く、交渉の場で迷いなく提案できる、スポーツの大会、試合、営業・起業のような“勝負どころ”で力が出るようです。

ただし、自分自身に対しても厳しく、精神的な焦りや働き過ぎによる事故、病気には注意が必要です。短気で衝動的なところにも注意。ですから、冷静さも人より多く必要とされます。0度ぐらい強くなると、寛容さにも欠けるところがあり、人が成功することに嫉妬心が湧くという欠点もあります。勢いが強い分、「急ぎすぎ」「熱くなりすぎ」には注意が必要です。

この星並びの女性の好みのタイプは、肉体的たくましさとセクシーさを備えた男性です。大胆で、開拓精神に溢れた男性。妻となると、勝ち気で気性が激しく、仕事を持っていれば、男勝りの手腕を発揮するでしょう。おそらく共働きとなり、夫を助けて、困難を乗り越えていくことに喜びを感じ取ることでしょう。仕事と家庭を強い意志と賢明さで両立させていきます。



太陽と火星がネイタルチャート凶角とならば、負けず嫌いで闘争心を持ち、感情に走りやすい性格のため、仲間などと口論などをすることでしょう。瞬間湯沸かし器。競争に勝つことがばかりに関心を寄せていると、信用を失います。強引さも目に付きます。冒険心もあるのですが、無謀な計画も立てやすく、困難を招きます。投機的ビジネスは破綻することでしょう。無駄なことに大きな労力を払いやすく、消耗しやすくなります。勇気と突破力の才能がある一方、競争心が強く、ブレーキが利きにくいぶん「短気・焦り・衝動」が出やすいようです。子どもの頃から「じっとしていられない」「負けず嫌い」と言われてきたかも。

腹を立てやすい、短気な性格はありますが、それも20代まででしょう。怒りやすい性格は、社会的制裁を受けやすいので早めに治ってしまうこと多いようです。

この星回りの女性は、一匹オオカミタイプの男性を好みます。また、あまり考えることなく、性急に結婚してしまう傾向があります。勝ち気で感情が荒々しく、夫と張り合うことも多いでしょう。家庭の家事だけでは力が余り過ぎて、仕事や社会的活動にエネルギーのはけ口を求めるでしょう。

未来予測(ダブルチャート:トランジット)

太陽と火星がトランジットのダブルチャートで、0度、もしくは吉角ならば、エネルギッシュになります。目標達成のために、普段以上の力を発揮することでしょう。現場を引っ張る主導的立場の力も出てくることでしょう。行動も大胆になります。健康運もぐっと高まり、スポーツなどでは活躍する場面が出てくるでしょう。しかし0度くらい強くなると、プレッシャーがかかりやすい時期でもあり、短気にもなりやすいので注意。

行動力が増していき、いつもより大胆な活動ができそう。バイタリティがあります。チャレンジするエネルギーも充満しています。ポジティブに行動派になっているから、動きが大きい。腕をまくり、鉢巻をして、自分より大きな和太鼓を叩きたくなる感じ。前進あるのみ。この日はたとえ越えられない障害があろうとも、地をはって、ほふく前進してでも、目的にたどり着いてやるという気合いがみなぎっていきます。全身の血が熱くなる日なのです。

ストレートに行動したり、ものを言ったりするようになります。野球で言えば、カーブとか、シュートで勝負するのではなく、どんと直球ストレート。職場の向上心のない後輩にも、なかなかプロポーズしてくれない彼氏にも、説得したい相手がいたら、壁ドンで決着付けましょう。


太陽と火星がトランジットのダブルチャート凶角になると、暴走しやすくなります。ケンカもしないように、冷静さを保つようにしましょう。挑発的な行動もしやすく、そのため、周囲の人間関係が緊張状態に陥ることもあります。イライラ感も高まります。判断力も鈍ります。頭を冷やすようにしましょう。

攻撃性が強くなって、闘争心が湧きやすい。短気になりやすく、腹を立てやすい。ちょっと肩がぶつかっただけでも、カンフー映画の格闘シーンが始まってしまいそう。仕事においても熱くなり過ぎるので、せっかちになっていることでしょう。こんな時期だから、消耗もしやすいです。でも、体力も余っているから、ストレス解消はキックボクシングのジムかな。

ただし、生まれた時の太陽(内側)とその位置から時計回りに90度凶角の位置に来た時の火星(外側)の運気は、良い意味となります。社会的地位や存在感が増大します。信用も増し、業績も上がる時です。最高の実力を発揮できる時期で、この時がピークであることを自覚して計画を進めていきましょう。

相性鑑定(ダブルチャート:シナストリー)

太陽と火星のシナストリー相性鑑定で、0度、もしくは吉角では、元気を与えあう相性となります。行動のスイッチが入りやすい相手です。一緒にいると、明るく健康的でいられることでしょう。デートでも仕事でも“即行動”になりやすく、停滞しにくいのがお互いの魅力です。太陽は“その人らしさ・自信”、火星は“やる気・攻め方”なので、会うと元気が出たり、二人で何かを始めたくなったりしやすいのです。

お互いの役割分担が自然に決まり、太陽側が「方向を示す」、火星側が「実行する」で噛み合うと、二人はかなり頼れるチームに。スポーツ、起業、引っ越し、旅行計画みたいな“動く用事”ほど相性の良さが出ます。
ただし、0度くらい力が働くと、同じ熱量が、負けん気や短気にもつながります。相手を変えようとしたり、勢いで言い過ぎたりすると、太陽側のプライドに火がついて小競り合いに発展しやすいです。「攻める場所」を相手に見つけようとせず、共通目標に向けるのがコツです。

太陽と火星のシナストリー相性鑑定で、凶角では惹かれやすいのに、張り合い・反発が出やすいです。それゆえ、距離を縮めてしまう分、ケンカになりやすい相手となります。これは正面からぶつかる相手なのではなく、強い推進力の裏返しとも言えます。落ち着きを保って付き合うようにしましょう。

火星は行動力と闘争心、太陽はプライドなので、相手のやり方が“刺さりやすい”のです。
太陽側が「こう進めたい」と決めた瞬間に、火星側が「今すぐ動こう」「そのやり方は効率悪い」と圧をかけてしまい、太陽側が「否定された」と感じてしまう。逆に太陽側が主導権を握ると、火星側は「コントロールされた」と感じて反発しやすい。衝突のきっかけが日常の小さなことで増えやすく、気づくと“勝ち負け”の空気になりがちです。

この関係を良く保つコツは、“急かす前に同意”、“即反論せず要点確認”。この配置は、同じ熱量を「相手への攻撃」ではなく「未来のための行動」に向けられたとき、頼もしい相棒関係に育ちます。

それほど激しくぶつかり合うとは限りませんので過剰な心配は無用です。距離感を近づけない場合、ハードもソフトとなり、吉角と同じ効果になります。