月
天王星
天王星

天王星は変化、オリジナリティ、革新性、個性、対等、こだわり、フランクなどの意味あります。感情(月)と独立性(天王星)が影響し合う・・・、他人とは、同じ感情、同じ考えを抱くことを避けようとします。結果的に風変り、個性的な性格になりやすいです。人を惹きつけやすいキャラクターにはなるかも。

月と天王星がネイタルチャート0度、もしくは吉角ならば、個性的な人です。こだわりがあります。気分が変わりやすく、新しい環境や経験を求めます。革新、進歩に順応し、直観的な行動が多いでしょう。自由を愛します。こだわりが強くプロ意識を持っています。高度な専門知識や特殊技能を必要とされる職業に向いています。アイデアが豊富で、企画者としても優れています。独創的で、自分の信念を貫くため、人に理解されないこともありますが、人生上の目標達成については友人の支援があるでしょう。何に対しても他人とは違う反応を示し、その面白さから人気を獲得しやすいです。

この星回りの女性は、自由を求めるので、結婚より、ロマンティックな友人関係のままでいようと考えがちです。しかし、結婚すれば、思いやりと理解力のある理想的な妻となります。母親としても懸命に子供の心を満たすために尽くします。

この星回りの男性は、女性の肉体的な魅力以上に、相手の人柄や才能を重視するようです。月は妻も意味するため、妻となる人は、聡明で高い教養を持ち、精神的な面で夫を支えようとする女性と言われています。愛情の前に友情が芽生え、心の友のような女性と結婚できれば、幸せな結婚生活ができることでしょう。

月と天王星がネイタルチャート凶角ならば、個性が強く出過ぎて、風変りな性質を持ち、自意識過剰で他人を見下す傾向があるようです。型にはまることを嫌うため、世間との折り合いが難しく、非常識な行動から信用を無くしがちです。エキセントリック。こだわりが強過ぎるかも。頑固でケンカ腰になりやすく、反抗心が強いので、共同作業に向きません。同僚や仲間とも不仲になりやすいです。多方面に才能を持つため、自分の才能が認められないと仕事を変えていきがちです。その場合、専門知識や特殊技能を活かして独立する方が良いでしょう。突発的な思いつきや行動が、私生活を嵐のようにかき回すことがあるが、退屈はしないかも。

この星回りの女性は、自由を求めるので、家庭的とは言えません。母性的な情緒も乏しいため、夫や子供を愛していても良い妻となれない場合が多いようです。結婚後のロマンスもありがちで、家庭を乱すこともあります。

この星回りの男性は、初めから無理や困難がある相手を敢えて選びがちな傾向があるようです。
月は妻も意味するため、この星回りの男性の妻となる人は、聡明ですが、愛嬌に乏しく、夫に反発しがちと言われます。愛情というより友情の基づいた結びつきの形の方がよく、そうでない場合には、結婚生活を長く続けることは難しいでしょう。

未来予測(ダブルチャート:トランジット)

月と天王星がトランジットのダブルチャート0度、もしくは吉角ならば、自己主張の欲求が異常なまでに高まる時です。いい意味で個性が出てきます。世間からは見て風変りな行動をするかもしれません。しかし、こうした状態であっても良い理解者が得られれば、才能が花開き、人生に幸運が訪れます。内部の意識が目覚める時期でもあり、自己発見の手がかりを見つけるでしょう。

個性を尊重し、対等に付き合いたい、自由でありたい、また自分のこだわりを守りたいというのが天王星。自分は自分と、ありのままの姿を受け入れていける日。自分の進むべき道を追求したくなる。自分は何者かを感じ取って、自分自身を解放したくなります。個性を発揮するには、自由な環境が必要なので、自然と自由を求める傾向が出てきます。

わがままさが出やすい日となります。しかし、それは自分を解放しようとしよう、自由になりたいという心の動きでもあります。でも、決して一人になりたいというわけではなく、同時に、みな平等で、フラットに対等でありたいというムードであります。この日だけは、学生時代のように、人と付き合いたいということなのでしょう。

月と天王星がトランジットのダブルチャート凶角であれば、個性が強く出て、風変わりなものを求めます。エキセントリックに見られているかも。自由を求め、非常識な行動をしやすくなります。自意識過剰になって、他人を見下すような態度が出てきやすい。突発的な思い付きで行動しやすくなる。頑固さも出てくるので、人とぶつかりやすくなる。相手のペースをかき乱されるかも。普段から、個性が強いタイプはさらにパワーアップするので、人は近づきたくなくなる。あなたがそうなっているかもしれないので、ちょっと反省してみてください。

気分(月)が急に切り替わり、落ち着かない、反射的に動きたくなるタイミングであります。普段なら気にしない一言にカチンと来たり、急に“自由になりたい”衝動が強まったりしやすいです。イライラ・衝動性・我慢の限界が出やすい。予定を決めたのに、直前で気分が変わってキャンセルしたくなる。

周囲にアピールするには最適の時でもあります。しかし、個性や自己主張が強まる反面、間違った自己表現をしがちです。冷静な自己観察が必要です。他人と同じことをするのでは満足できない人は、この時期に、あなたのオリジナリティを証明する好機を得られるでしょう。
また、この凶角は「壊れる暗示」ではなく、あなたの感情が“古い型”を脱ぐサインでもあります。波が来たら、無理に抑え込まず、安全な形で自分のアップデートに使うと良いですよ。

ただし、生まれた時の天王星×現行の月では、現行の月が一日に13度と足が速いため、ほとんど実感できないことでしょう。

相性鑑定(ダブルチャート:シナストリー)

月と天王星のシナストリー相性鑑定0度、もしくは吉角ならば、個性が出てくるか、もしくは、心の面で変化が出やすくなります。個性の主張がしっかり出てくるため、変化しなければならないという意味でもあります。一緒にいると心が目覚める、型にはまらないことに惹かれるといったことがありそう。友達みたいにフラットで、束縛が少ない。なのに、会うと妙に元気が出る相手です。
天王星側が月側の日常や感情のクセに“新風”を入れ、月側は最初少し落ち着かないのに、不思議とワクワクする。そんな出会いになりやすいです。月側が落ち込んだ時、天王星側が「じゃあ景色変えよう」と急に散歩・小旅行・新しい場所へ連れ出すことで、気分が切り替わります。

0度では、刺激が強めで、月側は天王星側に「この人、読めないけど面白い」と感じやすく、天王星側は月側の“素の表情”や“内側のクセ”に惹かれやすいようです。関係がうまく回ると、月側は安心だけに閉じこもらず挑戦でき、天王星側は“自由なままで受け入れられる”感覚を得られます。“突然の出会い”“急に距離が縮まる”感じが出やすいとも言われます。ただ、月側が繊細だと振り回され感が出ることもあるかもしれません。

吉角では、刺激が“ちょうど良い量”になりやすい。予測不能さはあるが、壊れやすい混乱ではなく、マンネリ防止のスパイスになります。お互いの変わった部分を肯定できるようです。月側は天王星側のおかげで気持ちが軽くなり、天王星側は月側の温かさで安心して個性を出せる、という相互作用があります。

この相性は「自由」が栄養なので、束縛で安心を作ろうとしないのが大前提です。軽いルールを作ることで“刺激と安心”が両立し、長く心地よく続きやすくなります。

月と天王星のシナストリー相性鑑定凶角の場合、変化が大きすぎて、害になるかもしれません。個性が出過ぎて、2人で一緒にいるとわがままになってしまっているかもしれません。周囲からは、変なカップルと思われているかも。
月は安心・生活リズム、天王星は自由・突然の変化。だから月側は天王星側の言動にワクワクする反面、どこか落ち着かず“振り回されてる?”と感じやすいようです。惹かれるのに、情緒が安定しにくい“ホット&コールド”の関係。

近づいたと思ったら急に素っ気なくなったりして、月側は「嫌われた?」と思い、天王星側は「自由がほしいだけ」となっていそう。

関係を良くするコツは、束縛で固めないこと。詰問は逆効果です。その代わりに“縛らない、緩い約束”を作る。月側は不安を我慢せず短く言語化、天王星側は自由時間を確保しておく。これらができると、凶角は「不安定」から「マンネリ知らずの刺激」に変わりやすいです。