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未来予測(ダブルチャート:トランジット)

月と月がトランジットのダブルチャート0度、もしくは吉角を形成するようでしたら、感情の流れが整いやすい日と言われています。月はとても動きが速いので影響は短時間(1日程度)ですが、そのぶん“気分の切り替え”に使いやすいタイミングです。

0度は、いわゆる「ルナーリターン」です。個人的な感情サイクルの始まり、今の気分がこの先のムードに影響しやすいようです。いつもより感受性が上がり、安心できる場所・馴染みの人・家のことに意識が向きやすいでしょう。ここは“無理に元気を出す日”ではなく、あなたの本音を確認して整える日です。

吉角なれば、自然体で、情緒が安定し「まあ大丈夫」と思える余裕が出やすい日。気分が穏やかで、身近な人間関係もスムーズに流れやすい、いです。休養、家事の立て直し、心が整う習慣(料理・散歩・音楽)にも追い風になります。心がほどけて、気持ちを言葉にしやすい日です。家族や“ホーム”のような存在と繋がると癒される、安心感が得られやすいです。相談・謝罪・仲直りなど“柔らかい会話”に向きます。

月×月の吉角アスペクトは、あなたの感情を味方にして“安心の土台”を作るチャンスです。


月と月がトランジットのダブルチャートで、凶角となる時は、感情が荒れやすく、身近な人ほどぶつかりやすいです。月は動きが速いので影響は短め(1日くらい)ですが、その短時間に“気分の波”がギュッと来やすいのが特徴です。理由ははっきりしないのに不安・不満が増えやすいです。情緒的な口論が起きやすい。相手の一言を悪く受け取り「責められた」と感じる、家のこと(片付け、家事、帰宅時間)で急にイラつく、「分かってくれない」が先に立って、言い方が強くなる、などのことが起こりやすいです。

うまくやり過ごすコツはシンプルで、大事な結論は先送りする。返事は一晩置けるなら置く。揉めそうなら「今ちょっと敏感かも」と宣言して距離を取る。月の凶角は「問題が起きる日」というより、心のメンテ日。波が過ぎた後に話すだけで、驚くほど落ち着くことが多いです。

相性鑑定(ダブルチャート:シナストリー)

月と月のシナストリー相性鑑定で、0度、もしくは吉角ならば、感情のリズムが似ていて、安心しやすいようです。月は“本人の素の反応・安心ポイント・生活感”を表すので、二人の月が調和すると、言葉にしなくても気分を察し合えたり、同じタイミングで休みたい、甘えたいと感じやすくなります。結果として、恋人というより“身内感”が早く出やすいのが特徴です。

0度は、特に「分かり合える感覚」が強め。海外では、互いのムードや気持ちの変化に気づきやすく、直感的に理解し合える相性です。疲れた日に無理に盛り上げず、静かに一緒にいられます。相手が落ち込んでいる時に理由を聞く前に温かい飲み物を出せるたり、家の過ごし方や「落ち着く距離感」が似るので、同棲や日常の相性が良く出やすいでしょう。

吉角は、一緒にいるだけで整う相手になりやすいです。無理に合わせなくても空気が合い、安心がベースにあるので、仕事など他のテーマにも前向きに向かえます。必要な時にちゃんと寄り添える感じです。感情の噛み合わせが良く、仲直りも早め。お互いの“取り扱い説明書”が分かりやすいので、関係が自然に育ちます。

恋愛にもいいですし、それ以上に「人生の居場所」を作る力になります。ただし、“居心地が良すぎる”点は注意であります。気分が似ているぶん、二人で同じ不安に沈んだり、甘えが増えて停滞したりすることもありそう。


月と月のシナストリー相性鑑定で、凶角ならば、感情の欲しいもの、安心の作り方が違うため、身近な場面ほどすれ違いやすいようです。月は“本人の素の反応・甘え方・生活感”なので、恋のドキドキがあっても、暮らし・気分・家族観のところでズレが出やすそう。月同士のアスペクトは“日常や家庭的テーマ”に強く表れやすいのです。

相手の反応が自分の地雷を踏みやすく、過去の経験(育った家庭環境)から来る防衛反応が出やすいようです。
感覚の違いが大きく、ケンカの後は、片方は「話してスッキリしたい」、もう片方は「静かに一人で落ち着きたい」とか。片方は「家は整ってると安心」、もう片方は「多少散らかってもリラックス優先」とか。

凶角は「合わない」というより「翻訳が必要」なだけ。お互い、察するというのを期待するのは止めましょう。月同士の凶角は、ぶつかり合いから“理解が深まる相性”に変わっていきます。


相性に関しては・・・
参考までに、東洋の占術で、宿曜占星術というものがあります。この宿曜占星術での相性占いは、互いの月同士のアスペクトを利用しています。例えば、月同士が0度吉角の場合は、「命」という相性になります。プラスマイナス5度のオーブの範囲内では「栄・親」という親しく発展する相性であったりして、結果が西洋のアスペクトに似ています。120吉角の場合は、「業・胎」となり、やはり良い相性となります。ただ、180度凶角が「安・壊」という悪い相性でないところは違うので・・・ここは違うかも。