火星
火星
冥王星
冥王星
スタミナ無尽蔵 パワフル 戦士

冥王星は破壊と再生、権力、頂点という意味があり、力の火星と絡めば、巨大な力を発揮するになるでしょう。断定的な意志。攻撃的になる場合は徹底的になります。不滅の活力。不死鳥、フェニックス。人から怖がられる。いったん意志を持つと、なかなか変更できないようです。この火星、冥王星の星並びは、その強さ、破壊性から、海外の星占い師の中には「戦士のアスペクト」と呼んでいる人もいます。

火星と冥王星のネイタルチャート0度、もしくは吉角ならば、超人的な体力と圧倒的なパワーの持ち主です。パワフル。何度ダウンしても立ち上がる不死身の体力の持ち主です。極端に疲労しても、奇跡的に回復するので、無尽蔵のスタミナがあるように見えます。特に中年期以降は、周囲との回復力の差を実感することとなるでしょう。働き者となります。

「行動力・闘争心(火星)」が「根源的な力・変容・本音(冥王星)」と結びつき、一度決めたらやり抜く集中力が強いタイプです。「強い意志・勇気・持久力」「危機で底力が出る」「目標達成への強烈な欲求」があり、周囲からは“迫力”“カリスマ”として映りやすいです。
情熱が「一点突破」になりやすいでしょう。たとえば、仕事で難案件を任されると燃えて、徹底的に調べて形にする、トレーニングや資格で「限界を超える」挑戦に強い、など。

使い方次第で人生を大きく変える“推進エンジン”になります。
執念深く戦う人となり、敵に対しては容赦なく、徹底した報復もできる人です。かなりの自信家ともなりがちですが、よくエネルギーをコントロールできれば、相当な成果を残すことができるでしょう。危険な状況下の仕事でも力を発揮します。再建と復興のためにも尽力するでしょう。元巨人の長嶋茂雄(1936・2・20)は120度吉角。松井秀樹(ゴジラ 1974・6・12)も60度吉角を持っています。毎朝、生姜焼き弁当を食べていた人です。

火星と冥王星のネイタルチャート凶角ならば、吉角と同じく、非常なスタミナとパワーの持ち主です。エネルギーが強烈に増幅されるアスペクトです。目標達成への執念や底力がある一方で、感情が高ぶるとパワーゲームや“0か100か”の極端さが出やすいようです。

ただし、力を出し過ぎたり、暴走したりして、早めにバタリと力尽きたりします。ワークホリックで、完全にダウンするまで働こうとするので、身体の酷使に注意が必要です。心身にかなり無理を強いる癖があります。出力は高いが、耐久性の低いF1エンジンのようなタイプ。疲れやすい。消耗感が激しい。キレやすい。しかし、自ら危険に接近しやすく、暴力的に現状を破壊しがちな傾向もあります。

「ぶつかりながら突破する」摩擦として出やすく、障害があるほど燃える反面、怒りや焦りを正面から押し通すと疲弊しがちです。

戦場や非常事態の方が、わくわくするという人、力を発揮するという人になります。非常事態好きです。非常事態の方が、自分の出番だと考えています。普段は冷静ですが、復讐心が強く、プライドを傷つけられると暴力的になりやすいです。無慈悲に目標を達成しようとするので、敵を作りやすいでしょう。冥王星には破壊する、徹底するという意味があります。そんな攻撃をするという意味です。プロレスなど格闘スポーツを好む傾向があります。もしくは、戦争映画が好きだったりします。適職は消防士、自衛官などがあります。私が鑑定した人の中には、元ハイパーレスキュー隊という人もいらっしゃいました。戦国時代や現代でも紛争地域に生まれていたら、活躍したんでしょうね。

ちなみに織田信長の生年月日には諸説ありますが、1534年5月28日だとすると、この星並びで、さらに冥王星と月も重なって凶角180度位置です。
ブルース・リー(1940・11・27)は冥王星、火星、木星でTスクエアを持っています。白鵬(1985・3・11)もオーブは広めですが、180度凶角を持っています。大谷翔平(1994・7・5)も180度凶角。羽生結弦(1994・12・7)は90度凶角で木星まで入っています。凶角の場合は、戦士の星並びとも言われています。火星の凶角は上手くコントロールすると、スポーツの世界でプロとして活躍する人もいます。暴力的、破壊的な部分を良い方向に使いたいですね。この星並びも社会的制裁を受けやすいので、やんちゃな人でも20歳ぐらいまでには、暴力的な面が直る可能性が高いです。過去の話になっていて、子供の頃はガキ大将だったという人もいます。でも、むっとしたり、怒ると怖いという形で残っていたりします。また、すべてを一時の怒りで壊してしまうようなこともありますし、そんなこともあっても良いと考える面もあります。

力が余っているので、ジム通いをする人などがいますが、エネルギーを発散させる場所を持つ方がよいでしょう。攻撃的な面が出てくると、暴力ではないですが、頭ごなしに人の意見を否定するようなパートナーや上司になることもあります。

未来予測(ダブルチャート:トランジット)

火星と冥王星がトランジットのダブルチャート0度、もしくは吉角を形成していれば、溢れるパワーで困難を打ち破り、業績達成のために前進し続けます。スタミナとパワーに溢れています。一点集中の突破力が出やすいタイミング。

「今こそ決着をつけたい」「徹底的にやり切りたい」が高まりやすいでしょう。仕事なら、難航していた交渉や改善案件を“核心から”動かす力が出たり、不要な習慣や人間関係を断ち切る決断がしやすくなったりします。筋トレや勉強も「限界を超える」方向に行きやすいので、使い方次第で大きな成果になります。

力(火星)が頂点(冥王星)という意味で、「パワフル星」と呼んでいます。血が熱くなって、身体が一回り大きくなったような。鏡を見たら、自信に満ちたたくましい女になっている、みたいなエネルギッシュな日です。仕事や練習は普段以上にはパワーモードになっていきます。忙しさが出てくるでしょう。でも、いつもより疲れ知らずのメンタル、肉体になっているので、ハードワークもこなせてしまうのです。ただ問題は、あなたはダウンするまで突進する可能性があることです。理性的な態度を失わず、情熱は小出しにして、自分をコントロールしていきましょう。

一方で冥王星は“力”も扱うため、正しさで押し切ろうとするとパワーゲームになりやすい点は注意です。

冥王星には周囲から見えにくい秘密という意味もあり、秘密の分野で力を入れているとも解釈できます。もしくは裏アカでの書き込みなど、ステルスのように見えにくい攻撃をしていることもありそう。あなたに政府や会社の権力あれば、その力を秘密のまま大いに振っていることもあるでしょう。冥王星にはSEXという意味もあるので、夜の営みは変態的で激しいのかも。パワフルです。どちらにせよ、表に出るとは限らないから、周囲には何も知られないままかも。

火星と冥王星がトランジットのダブルチャート凶角ならば、あなた自身の怒りが論争や暴力事件とならないよう、自分の勢いをコントロールすることが大切です。 非常なスタミナとパワーをもって戦いますので、「戦士の星」と呼んでいます。キレやすく、暴力的、破壊的に出ることもあれば、エネルギーを出し過ぎて、燃え尽きたように消耗感として出ることもあります。携帯など、物に八つ当たりをして壊すようなことをしているかもしれません。上手くその膨大なエネルギーをコントロールできたのなら、より大きな業績の達成が可能となるのですが・・・。

欲求が強まりやすい一方で、思い通りにならないとパワーゲームや対立に発展しやすいです。「押しても通らない壁」に当たりやすく、焦って強行すると空回りしがちです。職場なら強引な改革で反発を招く、家庭なら“正しさ”を武器に言い負かしたくなる、など。

連絡や要求が通らず苛立つ。相手を試す言い方になる。“白黒つけたい”気分で関係を揺さぶる。無理な作業や運転でヒヤッとする、など。強い力を扱う時期なので、衝動的にぶつからないようにしましょう。

仕事の面で出ると、ハードワークになって、完全にダウンするまで全力で働き尽くすことでしょう。消耗感が激しくなっていることでしょう。ある意味、暴力的な忙しさになっているかもしれません。ケンカも起こりやすいです。心身を壊さないよう、いたわりが大切です。

なお、火星、天王星、冥王星の複合凶角アスペクトの場合は、“居場所無い感”になります。家庭か、職場で、居場所の無い感じになっていることでしょう。

相性鑑定(ダブルチャート:シナストリー)

火星と冥王星のシナストリー相性鑑定0度、もしくは吉角の場合、パワフルにしてくれる相手となります。2人でいれば、疲れ知らずになることでしょう。ぐいぐい進んでいくし、一緒にいれば、いわゆる働き者になります。

一度スイッチが入ると止まりにくい濃い引力を生みます。「強烈な情熱」「心理的にほどけない結びつき」「関係を通じて人が変わる」といった忘れがたい相手となります。

出会いの時点から「なぜか惹かれる」「相手の核心に触れたい」が高まりやすいでしょう。恋愛なら距離が縮まるのが速く、仕事なら難題ほど燃えて徹底して形にしようとします。一方で、熱量が強いぶん、うまくいかない時に「動かしたい、試したい」が出るとパワーゲームになりやすいようです。性的魅力が強い、本気の熱が続きやすい相性です。

火星と冥王星のシナストリー相性鑑定凶角の場合、暴力的、破壊的になる相手となります。ぶつかりやすくなります。親子である場合には、家庭内暴力に注意した方が良いでしょう。もしくは、とても消耗感を伴う相手となるでしょう。

強烈な引力と緊張が同時に起きやすいアスペクトです。「性的な磁力が強い」「相手の核心に触れたくなる」一方で、力関係がこじれると、主導権争いになりやすいようです。
摩擦が日常に出やすく、「押すほど反発される」「負けたくなくて引けない」感じになりがちです。例えば、意見が割れた時に“正しさ”で押し切ろうとして空気がピリつく、嫉妬や疑いが強まり相手を試す言い方になる、など。
“正面衝突・綱引き”になりやすく、相手を「強敵」「コントロールしてくる存在」に感じることがあります。

2人で組んで、その有り余るエネルギーを有益な方向に使いたいものです。戦場で一緒に戦うとか、プロレスでタッグを組むとか・・・。
もし威圧・脅し・暴力など安全を損なう兆候があるなら、占い以前に距離を取り、第三者に相談するのが最優先です。

カップルの場合、DVに発展することもありますので、注意したいですね。ただし、現象的には知り合ってすぐということはなく、親しくなってから、ぶつかる感じになります。

さらに水星まで入り、水星、火星、冥王星の3つで凶角、例えばTスクエアなどを作る場合は、破壊的な口ケンカに注意したいです。