天王星は変化、突然のチャンス、独立、オリジナリティ、革新性、飛躍、わがままなどの意味あります。人生そのものを全体的に把握する能力、ひらめき?にも関係します。
太陽と天王星がネイタルチャートで0度、もしくは吉角ならば、オリジナリティがあり、自主独立の精神を持っています。個性派。わがままとも言います。またチャンスにも恵まれやすく、棚からぼた餅といった突然の幸運が舞い込むこともあるでしょう。変化の多い人生であることには違いありません。公平平等感、開放感を求めます。公共の支持を得やすく、革新的な施策や組織作りにも才能があります。実際、私の知っているところでは、NPOを多く設立している人がこの星並びの人でした。公的な助成金などの獲得、人を集める力もあるのでしょう。
(自分がリーダーでない)組織や体制には依存せずに、どちらかといえば、反抗する精神を持っています。新しいもの好きで、先見の明があり、未知の分野にも果敢に飛び込んでいきます。その場かぎりの状況に振り回されず、大きな視点で自分の可能性を眺望し、計画を立れられます。特殊な能力や専門技術、新時代の先端産業の分野に向いています。
この星並びの女性は、自立した生き方を目指すタイプです。古い考えの結婚生活に反発を感じ、結婚の形式にこだわりません。結婚後も仕事を続けることでしょう。晩婚の方が安定した結婚生活を営めるでしょう。この星並びの女性は、男性に対して、肉体的魅力より、知性や才能に惹かれるタイプです。進歩的な考えを持った男性で、結婚するなら、女性の社会進出に理解のある人の方が良いでしょう。
太陽と天王星がネイタルチャートで凶角ならば、自意識が強く、反骨精神が表に出てくることでしょう。アンチです。権力者、公的権力に歯向かうところがあり、公務員などには向いていません。個性が強く出過ぎて、周囲からは変人扱いされているかもしれません。
傲慢さと頑固さがあり、何らかの進歩的、天才的才能があったとしても、それを発揮するよりは、むしろ自ら破壊していく感があります。トリッキー。エキセントリック。いたずらに刺激を求めるようになるかもしれません。反発する側のリーダーとしての立場で、存在感を発揮するかもしれません。世の中を覆したいという願望を上手くコントロールする必要があります。突然の運気の悪化、逆転には要注意です。孤立した立場で仕事をする方が良いでしょう。ハイテク分野、IT関係に向いていますと言われています。
この凶角の星並びをもった女性は、独立心が強いため、結婚が難しいでしょう。結婚しても、夫と子供を捨てて別の男性に走るようなことを起しがちで、自分の過失による離婚と家庭崩壊に注意が必要です。好みの男性は、際立つ個性、才能のある人。また、結婚するなら、あらゆる面において、自由行動を許してくれる人です。
未来予測(ダブルチャート:トランジット)
太陽と天王星がトランジットのダブルチャートで0度、もしくは吉角を形成していれば、変化と飛躍の時期です。サプライズラッキー運があります。あなた自身も変化を望む気持ちが強くなります。変化の結果は予想どおりではないこともありますが、長い目で見れば、良い方向へ導かれていきます。新しく知り合った人から、変化をもたられるかもしれません。逆転勝ちの運気があり、それまで不利な立場であった場合は、急に良い状況へと変化する可能性があります。天王星は積み上げていったものから幸運を得るというより、えっ、という感じで突然幸運んが舞い込んでくる感じになります。
個性が発揮されやすい日。個性とは自分のこだわりでもあります。こだわりが出てくると、今の自分を認めず、本来の自分の姿を探して行動するので、変化を生んでしまいます。変化は痛みや手間を生み出しますが、この時期は大いに受け入れて。見栄などが削がれ、楽な部分も出てくることでしょう。
太陽と天王星がトランジットのダブルチャートで凶角ならば、良い方向への変化の兆しが見えそうになりますが、ぬか喜びになる可能性があります。また不安や頭の混乱からの失敗に注意が必要です。進行中の物事も予測していなかった事態に陥る可能性もあります。この時期は、環境が変化しやすく、オリジナリティは大切にしつつ、危機を予想して慎重に物事を進めていくのが良いでしょう。世の中や組織を覆したいという気持ちが湧くかもしれませんが、慎みましょう。
自由解放を求めたり、こだわりや独立心が強くなるため、アンチ、反骨精神が強くなることでしょう。いつも以上に頑固になりやすいです。そのため、突飛な変化が起こりやすくなっています。この時期は、進歩的で、革新的と受け止められるかもしれません。しかし、後で振り返ると、エキセントリック、トリッキーなものだったと恥ずかしい思いをするかも。
ただし、生まれた時の太陽(内側)とその位置から時計回りに90度凶角の位置に来た時の天王星(外側)の運気は、良い意味となります。この時期は社会的地位や身分に変化が訪れます。本業が変わったり、副業的にやっていたことが注目され、本業を上回ることもあります。オリジナリティを大いに発揮すべき時です。良い意味と言っても、吉角のように早い変化の結果が出ませんので、後から振り返ると“あそこがターニングポイントだったなぁ”といった感じのことでしょう。また、自分の才能に自惚れ過ぎないよう注意が必要です。
相性鑑定(ダブルチャート:シナストリー)
太陽と天王星のシナストリー相性鑑定では、0度、もしくは吉角ならば、電気が走るみたいに新鮮で、自由を尊重できる関係となるでしょう。太陽(その人の中心・自己表現)が、天王星(独自性・変化・ひらめき)に刺激されるため、出会った瞬間から「この人、面白い」「今までと違う世界が開く」と感じやすいのです。マンネリを壊してくれ、二人で新しい世界を作る相性であります。恋愛だけでなく、友達みたいに語れて、一緒に未来をアップデートできる二人です。
また一緒にいると、棚からぼた餅運があり、サプライズラッキーなことが起こりやすい相手となります。もしくは個性が輝くという意味になります。一緒に居ると個性が強くなります。太陽のある側が、天王星のある側の人に触発されることでしょう。
吉角ならば相手の個性を“変だ”ではなく“魅力”として受け止めやすく、互いに“自分らしくいていい”と背中を押せるのが強みの相性です。
0度はさらにパンチが強く、天王星側が太陽側の固定観念を揺さぶり、太陽側は「もっと自由にやっていいんだ」と目が覚める感覚になりやすいようです。デートも定番より“新しい体験”がハマりやすく、旅行・イベント・新しい学びなど、変化があるほど二人のテンションが上がります。
一方、「自由」が良さでもあり課題にもなるようです。束縛やルールで固めると急に息苦しくなり、逆に放任しすぎると予定が流動的になって不安が出ることも。だから仲の良さを続けるコツは、“縛らない約束”を作ることです。たとえば「連絡頻度は決めないけど、忙しい時は一言だけ送る」「一人時間は尊重するけど、週に一度は会う」など、“自由と安心”の両方を満たす形にすると、刺激が長続きします。
太陽と天王星のシナストリー相性鑑定で凶角ならば、環境の変化が多く起こりやすい相手、個性が強く出過ぎる相手となります。凶角は出過ぎて害になるという意味なので、変化の幅が大きいと思って解釈してください。個性が出過ぎて、変人とならないようほどほどの距離感で。とにかく予測不能で、刺激は強いけれど安定しにくい。安定や予測がききにくく、始まりも終わりも突然になりやすい。常識的で落ち着いた関係というより、型にはまらない関係を体験するために出会うための相手ですね。
日常の小さな場面でぶつかりやすそう。太陽側が“こうしたい(方針)”を決めた瞬間に、天王星側が“いや、それは違う、今は変えたい”と風向きを変えてしまいそう。太陽側は自信やプライドを揺さぶられて「振り回されている」と感じやすく、天王星側は天王星側で「縛られたくない」「自由に選び直したい」と反応しがちです。関係に変化や再評価を起こしやすいのです。
惹かれ合いは強いのに、近づくほど“自由の問題”が表に出やすい。関係がマンネリ化すると急に距離を取りたくなったり、逆に離れると恋しくなったり…オン/オフの波が出ることもありそう。
このアスペクトは、相手を“普通”に矯正しようとすると壊れやすい一方、「違いを面白がる」「変化を前提に設計する」と、唯一無二の関係に育ちやすい相性です。
鑑定していると、個性よりも変化という意味合いの方が多いかな。本人が個性を出すが故に、変化を生んでいることも多いけれど。


